2015/09/23

9月26日開催「まちの人々を繋ぎ、地域を変えていく、ソーシャルコミュニケーションの考え方」に登壇します

いままさに全国で行われている「海の日ごみゼロキャンペーン」は、おかげさまで多くの人に参加いただいている大きなキャンペーン活動となりました。
こうしたキャンペーン活動を通じたソーシャルコミュニケーションの在り方について、キャンペーンを展開しているグリーンバード、ピリカ、マチノコトの三団体より、それぞれの活動やPR戦略についてお話させていただく場を用意していただきました!
NPO関係者など、多くの方々にご参加いただけると嬉しいです。

http://socialactionchangelocal.peatix.com/
(イベントページ)

以下、イベント概要です。
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http://socialactionchangelocal.peatix.com/
神田神保町エリアのまちの活性化に取り組む、本の街・神保町のコワーキングスペース EDITORY神保町。

NPOや個人事業主など、企業だけではなく幅広く様々なカタチの組織の新たな挑戦・活動をPR支援する株式会社バリュープレス。両社は今年度よりコラボを行い、セミナー/イベントの開催を行っています。

今回は、EDITORY 神保町が取り組む『地域やまち』、株式会社バリュープレスで近年お問い合わせが増えている『NPOのPR・コミュニケーション』をキーワードに、日本財団とともに2015年7月20日から9月まで実施する、参加型クリーンキャンペーン「うみゼロ−海の日ごみゼロアクション2015」でコラボレーションしている、株式会社ピリカ、NPO法人グリーンバード、NPO法人スタンバイの3者をお迎えして、ソーシャルコミュニケーションの考え方、ノウハウを学べる、下記のようなお話が聞けるトークセッションを開催します。

「うみゼロ−海の日ごみゼロアクション2015」を事例に、各団体がコラボレーションするきっかけや、具体的なプロジェクトの進行とその手法、どのような効果が起きはじめているのか?など、様々な観点で掘り下げていきます。
また、各団体の取り組みや、大事にしている想いも、お話いただきます。

トークセッションの後、ゆるやかに交流会も開催しますので、ゲストの貴重なお話だけではなく、ここで出会った方々との交流もお楽しみください。

【当日のプログラム】
①「うみゼロ−海の日ごみゼロアクション2015」プロジェクトについて 
・実施のきっかけは?それぞれの目的は?
・関係の築き方
・具体的なプロジェクトの進行
・達成で得た効果
・今後の取組み

②メディアの活用について
・戦略
・アプローチ先のメディアや具体的な内容、手段・効果
・効果

③各団体の取り組みや、大事にしている想い

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【 イベント概要 】
日時:2015年9月26日(土)15:00〜17:30
14:30:開場
15:00:トークセッションスタート
16:30:交流会
17:30:終了

場所:HASSO CAFFE
東京都千代田区神田錦町3-22 テラススクエア 1F
※今年の5月に完成した、神田神保町・錦町エリアの新しいランドマーク「テラススクエア」の中にあり、博報堂旧本館を復元、あらゆる発想を生む様々な仕掛けがある空間です。

参加費:お問い合わせ多数のため、今回チケット代金を無料にてイベント開催になりました。
※会場で、1ドリンクのご注文をお願いします!

定員:32名(先着順)

主催:EDITORY 神保町、株式会社バリュープレス

お問い合わせ先:EDITORY 神保町 河原田(かわらだ) kawarada@editory.jp
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■ゲスト紹介
小嶌不二夫(こじま・ふじお)
株式会社ピリカ 代表取締役
1987年、富山県生まれ。 2009年、京都大学大学院エネルギー科学研究科に入学、半年で休学。ベトナムでインターン生として営業職に従事し、2ヶ月目から営業成績1位に。 2010年、かねてからの夢であった環境問題解決事業を立ち上げるためのヒントを探すべく世界一周の旅に出発、18カ国を旅する。帰国後、「地球からポイ捨てごみを無くす」ことを目的に、ごみ拾いの見える化と記録を行うスマートフォンアプリPIRIKAを開発、2011年に会社化。 ピリカはこれまでに世界74ヶ国で利用され、累計1,700万個以上のごみが拾われている。 2013年、ドイツで行われたeco summit 2013で金賞を受賞。

横尾俊成(よこお・としなり)
NPO法人グリーンバード代表理事、NPO法人スタンバイ代表理事
1981年神奈川県横浜市生まれ。コミュニケーションの力で日本のNGO・NPOや地域盛り上げたいと2005年4月、広告会社の博報堂に入社。「会社もまちに貢献するべき」との思いから、仲間と「グリーンバード赤坂チーム」を設立し、リーダーを務めた。2010年10月、博報堂を退社し、NPO法人グリーンバードの代表に就任。まちにある様々な問題を解決するためには、これまで社会の仕組みをつくってきた組織の内側から変えていくべきだとの思いから、地盤、看板、鞄何もないところで港区議会議員に立候補。初めての選挙で当選する。現在、まちの課題を、若者や「社会のために役立ちたい」と思う人々の力で解消する仕組みづくりをテーマに活動していている。第6回マニフェスト大賞受賞。月刊『ソトコト』で「まちのプロデューサー論」を連載中。


江口晋太朗(えぐち・しんたろう)
編集者・ジャーナリスト/ NPO法人スタンバイ理事
1984年生まれ。福岡県出身。編集者、ジャーナリスト。未来に向けた情報設計や環境デザインを実践するためのリサーチや企画プロデュースを行う。 様々な領域を横断しながら、社会問題の解決をテーマにサービス開発やメディアづくりなどに携わる。
まちに参加する人を増やすアクションプラットフォーム「マチノコト」を運営するNPO法人スタンバイ理事、NPO法人inVisible理事、NPO法人日本独立作家同盟理事などを務める。ネット選挙解禁に向けて活動したOne Voice Campaign発起人。Open Knowledge Foundation Japan、Code for Japanのメンバーとしてオープンガバメントを推進する活動も行う。著書に『ICTことば辞典』(三省堂)『パブリックシフト ネット選挙から始まる「私たち」の政治』(ミニッツブック)など。


主催:
EDITORY 神保町

住所:東京都千代田区神田神保町2-12-3 安富ビル
代表取締役:安富太郎
Tel:03-3263-0202 (平日10:00-19:00)
お問合わせ:http://www.editory.jp/mail/
神保町を拠点に、地域に密着したコワーキングスペース・EDITORY神保町で、神田エリア周辺の活性化プロジェクト「THINK! Tokyo Local」に取り組む。
プロジェクトの一環として、神田古書店連盟、神田スポーツ店連絡協議会、ちよだ音楽連合会の会長などをお招きして、まちを活性化させるため、企業や学生など垣根を越えた方が集まって意見交換する会を月に1回開催中。
➤EDITORY 神保町
➤THINK! TOKYO LOCAL webサイト
【THINK! TOKYO LOCAL プロジェクト詳細記事】
➤現代ビジネス デジタル・エディターズ・ノート
神田エリアで「動く街づくり」を目指す「THINK! TOKYO LOCAL」プロジェクト


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